北海道新聞掲載記事

 「チャンネル40 鑑るみる」掲載
 木村幹夫中国写真展「佳境逍遙(しょうよう)」

     雄大な自然や風景活写
       木村幹夫さん
 旭川市内のアマチュア写真家木村幹夫さん(六八) の作品展が十一日から、ヒラマ画廊(同市二の八) で開かれる。木村さんが中国を旅し、雄大な自然 や山村風景を撮影した計七十一点を展示する。

 一九七八年に初めて中国を訪れ、北京や広州、 桂林などを巡り、「風景の素晴らしさに魅せられ た」という。その後も五回、訪中し、さまざまな 景勝地の写真を撮り続けた。

 展示作品は、中国の山間地の自然や歴史のある 街並みなどが中心。世界遺産に登録されている安 徽(あんき)省・宏村(こうそん)で撮影した作 品は、歴史の深みを感じさせる白壁、黒瓦の家並 みが池の水面に映る様子を切りとった。四川省の 三千b超の高山にある五彩池を題材にした作品は、 段々畑のように幾重にも広がった池を幻想的にと らえた。

 木村さんは「中国に行くたびに新たな発見があ る。現地では、感動した風景を一期一会の思いで 撮っている。歴史を感じさせる風景にこれからも 出合いたい」と話している。

 十七日まで。観覧無料。時間は午前十時−午後 六時(最終日は午後四時まで)。問い合わせは同 画廊Tel0166・23・9345へ。

【中国の古い家並みが、池の水面に映し出される 様子を切りとった木村さんの作品】
北海道新聞(H19.12.11)



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