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この紀行文は、北海道・ロシア極東交流事業【2003年サハリン平和の船】に参加して未知の国ロシア・サハリン州(州都:ユジノサハリンスク)に旅行してきたときの模様を記したものです。 |
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稚内港より出国・税関手続を済ませ、東日本海フェリー・アインス宗谷にて5時間30分の船旅へ(定期航路が開設されている。)。
10時出港。天候は曇り。デッキに出ると、少し寒いが揺れは少ない。 この旅(事業)の主な目的は、旧樺太在住者の墓参・ふる里訪問と文化交流である。私の旅は、現地写真家との交流と写真展「日本人の写真」の開催のお手伝いが主な目的。当日は、現地テレビ局と新聞社の取材がありました。 旅の参加者は、高齢者が多く、若い人は数人。初めて参加する人、もう10年以上続けて参加している人もいて様々である。途中、参加しているお坊さんによる洋上慰霊があり、一路、コルサコフへ。 ◇コルサコフ到着 入国手続・税関手続で1時間程待たされてようやく上陸(これが、ロシア時間?)。コルサコフよりユジノへは1時間のバスの旅。 鉄道はあるが貨物専用で、旅の始まりは、すべてユジノサハリンスクからである。 *コルサコフ:日本時代は大泊と呼ばれ、稚泊航路の樺太への玄関口であった。 |
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